推 薦 文
☆一気に読みました。城好きな僕にとって大好物がつまった小説です。
石垣でこんな守り方ができるのか! と嬉しくなって、
読みながら思わずバンザイしてしまいました。
・・春風亭昇太氏(落語家)
☆僕も大好きな、石垣を造る「穴太衆」の物語。
そのリアリティある描写にハマりました。
・・田村淳氏(ロンドンブーツ1号2号)
☆『塞王の楯』があればあの攻城戦の末路も違ったのだろうか、などと思索。
築城や戦いに関わる人々の信念や心意気に引き込まれました。
萩原さちこ氏(城郭ライター・日本城郭協会理事)
福 告 ぐ 草
早春に黄金色の花を咲かせることから、一番に春を告げるという意味で江戸時代から使われていたようです。
その後、開花期が長いことから長寿の意味もあり『福寿草』となりました。
南天の実とセットで【難を転じて福となす】という縁起物の飾り付けに❕
お正月の寄せ植えにした福寿草がやっと咲きました(#^.^#)
花はとても敏感で、お昼でも日がさえぎられると直ぐしぼみます。
花言葉はいろいろありますが、「幸せを招く」「永久の幸福」とポジティブに❣❣
花が終わると、細かい葉が一面にでます。人参の葉に似てて、とても可愛いです。